これで決まり!タンブラー人気3選。保温?おしゃれ?サーモス?スタバ?
タンブラーと水筒はもともと用途が違います。
水筒は、「飲み物を持ち運ぶための容器」のこと。
タンブラーは、「ガラス製の円筒状のコップ」のこと。
違いは、容器とコップ!
私も、タンブラーへのイメージと言えば、オフィスでコーヒーを入れるおしゃれなコップくらいと思っていました。
しかし、最近ではタンブラーも水筒には太刀打ちできなかった保温性という面で、水筒にも劣らないものまで登場してきました。
おしゃれかつ保温もできるって最高じゃないですか?
ここでは、そんな進化を続けるタンブラーを、口コミなどをリサーチしてランキングにしてみました!
- タンブラーの購入を検討している人
- コーヒー好きな人
- おしゃれな水筒を探している人
価格と品質どっちを重要視する?
~ もくじ ~
チェックポイントは?
☑ Check① 保冷/保温性はどう?
まず、なんといっても大事なポイントが、「保冷/保温」ができるどうかだと思います。
保冷/保温を見分けるポイントとしては2つあります。
一つ目は、真空二重構造かどうかということです。
真空層を設けた二重構造にすることで、熱伝導によって熱が逃げるのを防ぎ、保温されます。また、冷たい飲み物を入れた際に結露が起こらないメリットもあります。
二つ目は、ステンレス製かどうかということです。
大半のタンブラーは、プラスチック製のものとステンレス製のもに分かれます。
プラスチック製が一概に悪いとは言いませんが、保冷/保温性といった面から考えると、熱伝導率が低いステンレス製のもののほうが良いと言えます。
☑ Check② 使いやすいさは大事?
タンブラーは日々使用するものなので、使用頻度はとても高いと思います。
飲みやすさやお手入れのしやすさには十分に注意が必要です。
温かい飲み物をメインとする場合に、飲み口が大きいと、勢いよく出てきた熱い飲み物でやけどする恐れもあります。
逆に、冷たい飲み物をメインとする場合は、飲み口が大きい方が、ぐびぐび飲むことができますし、容量も少ないよりは大容量を選ぶ方が良いと言えます。
どのような飲み物をメインとして使用するか、使うシーンのイメージを持つことが大切です。
また、忘れがちなポイントが、「洗いやすさ」です。
飲み口が複雑な形をしている場合などは、特に注意する必要があります。
衛生的に使えるように、分解洗浄がどこまでできるかはチェックすべきと言えます。
☑ Check③ 何と言ってもデザイン?
タンブラーの魅力は何と言っても、「おしゃれなデザイン」です。
もともとは、室内での使用を目的としたタンブラーは、持ちやすさを重視した曲線のデザインや、インテリアのようなデザインが魅力的です。
カラーバリエーションが豊富なシリーズなどもあり、自分好みのデザインを選べます!
『タンブラー』 ランキング
それでは、ランキングを紹介していきます!
3位 スターバックス ロゴタンブラー350ml
こんな人におすすめ
若い子向き。スターバックスヘビーユーザーにおすすめ。
保温力 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
値段 | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ |
色展開 | ★★★★★ |
おすすめポイント
- おしゃれなデザイン
- 手頃な値段
- タンブラー購入時に、ドリンク1杯無料券がもらえる
いまいちポイント
- 完全密閉ではないので漏れる
- 保温力が弱い
- 人とかぶりやすい
口コミ
もっと口コミをみる
2位 ドウシシャ コンビ二マグCBCT400
こんな人におすすめ
コンビニでコーヒーを買うことが多い人
保温力 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
値段 | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ |
色展開 | ★★★★★ |
おすすめポイント
- 真空二重構造で温かさが持続
- 洗いやすい
- コンビニのコーヒーマシンに対応
いまいちポイント
- 蓋が固くて閉めにくい
- 傷がつきやすい
- 地味な色(3色展開)
口コミ
もっと口コミをみる
1位 サーモス 水筒 真空断熱ケータイタンブラー360ml
こんな人におすすめ
使いやすさを重視したい人
保温力 | ★★★★★ |
使いやすさ | ★★★★★ |
値段 | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★★ |
色展開 | ★★★★★ |
おすすめポイント
- ワンタッチで開けられて使いやすい
- 数時間後でもまだ熱々が飲める
- 洗いやすい
- 色味が好み(3色展開)
いまいちポイント
- ギリギリまで飲み物を入れると、漏れることがある
- 値段が張る
- ステンレス製なので落とすと凹む
- 飲み口が大きいので、いっきに液体が出てくる
口コミ
もっと口コミをみる
最後に
持ち運びに適したタンブラーやおしゃれなデザインのタンブラーなど、それぞれにメリット・デメリットがあると思います。
もともと室内用としてのタンブラーが保冷/保温性が進化してきたことは、水筒よりタンブラーを選ぶ人が増えてきた一つの要因だと思います。
ポイントの文中でも書きましたが、使うシーンをしっかり考えて、選ぶことが大事だと思います。