ヘアブラシのおすすめランキング5選。ブラシの種類や効果って？

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ヘアブラシのおすすめランキング5選。ブラシの種類や効果って？

どうも。アラッキーです。

今回は、ヘアブラシのおすすめを紹介していきます。

ヘアブラシって、形がいっぱいありますよね？
これらの違いってご存知でしょうか？

また、形だけでなく、ブラシの材質も違うものまで・・・

そんなヘアブラシを、

・どんな種類があるのか
・どんな効果があるのか
を先に説明したのち、後半ではランキングにして商品紹介していきます。

この記事を読むことで、
今悩んでる髪トラブルを解決できるかもしれませんよ？

ヘアブラシの効果っってなに？

今持っているヘアブラシ、あるいは、これから買おうとしているヘアブラシは、本当にあなたに合っていますか？

ヘアブラシって何のために使うの？

ヘアブラシってなんのために使ってますか？

・髪をとかすため？
・ボリュームを抑えるため？
・頭皮マッサージ？

とさまざまですね。

ヘアブラシには、髪の毛はもちろんのこと頭皮にも影響を及ぼし、様々な効果があります。

どんな目的でヘアブラシを使用するか？
と、まず初めに考えてみましょう。

人それぞれ髪や頭皮の悩みはある？

人それぞれ、髪の毛や頭皮の悩みって少なからず一つはあるのではないでしょうか？

ボリューム多くて爆発する方や、
抜け毛が気になる方、
白髪などが増えてきたなどと、悩みも人それぞれ。

そんな髪や頭皮の悩みの解決をサポートするのがヘアブラシの役割です。
では、具体的にどんな効果があるのでしょうか？

ヘアブラシの6つの効果とは？

ヘアブラシには、主に下記の6つの効果があります。

・髪型を整える
・髪の毛の埃や汚れを取り除く
・頭皮の皮脂や汚れを取り除く
・頭皮の血行を促進
・髪の毛のほつれを取り除く
・髪の毛に艶を出す

しかし、一つのブラシがすべての効果をもたらしてくれるわけではありません。

ヘアブラシには、形状や素材など違う種類が多く存在します。

そして、その種類によってもたらしてくれる効果も変わってきますので、どんな種類があって、どんな効果が期待できるのかを知ることが、自分にあるヘアブラシを探す第一歩なのです。

次からはヘアブラシの種類について説明してきます。

ヘアブラシの形状って？

ヘアブラシは、
・どんな形状をしているか
・どんな材質で作られているか

あなたが本当に必要とするヘアブラシを見つけるためにも、しっかりとこの2つのポイントを押さえておきましょう。

まず初めに、「形状」について説明します。

クッションブラシとは

クッションブラシとは、クッションがついたブラシのことです。
毛の根本部分にクッション性がある作りになっています。

特徴として、クッションがあることで、髪の毛を無理なくほぐせる点があります。

パドルブラシとは

パドルブラシとは、ブラシ部分のサイズが大きく、空気穴のあるヘアブラシのことです。

クッションブラシと似ていますが、クッションブラシよりもブラシ部分が大きいのが異なるポイントです。

特徴として、ブラシ毛も大きく、根元部分がクッションになっているため、頭皮に適度な刺激を与えることができマッサージなどにも使う事ができます。

スケルトンブラシとは

スケルトンブラシとは、一本一本の毛の間隔が広く、粗い目の形状をしたブラシです。

デンマンブラシも粗い目ですが、デンマンブラシよりもさらに隙間が広い違いがあります。

特徴としては、隙間が広いため、手ぐしに近い感覚でとかすことができ、ブローなどをする際に役に立ちます。

デンマンブラシとは

デンマンブラシとは、髪をとかしやすいハーフタイプのカーブした半円の形状をしたブラシです。

一本一本の毛の間隔も多少あいており、とても使いやすいブラシの一つです。

特徴としては、ラバー部分にクッション性が少ない素材が少ない素材が使われていることが多く、髪全体を整えるときに使いやすくなっています。

ロールブラシとは

ロールブラシとは、円の周り360度すべてに毛がついているブラシのことです。

サイズも大きいものから小さいものまであるので、サイズによってセットするカールが変わってきます。

特徴としては、ドライヤーと一緒に使うことが多く、ブローやスタイリングすることに適しています。

コームタイプ

ブラシではありませんが、
コームタイプとは、櫛（くし）のことです。

ヘアブラシよりも薄く、持ち手も細い形状です。

コームタイプについては、詳しい説明は省きますが、ヘアブラシとは違うということは頭に入れておきましょう。

ヘアブラシの材質って？

それでは、次にヘアブラシの材質について説明します。

獣毛ブラシとは

獣毛ブラシは天然毛ブラシとも呼ばれることがあります。

というのも、獣毛は動物の毛を使用した天然素材のブラシだからです。

獣毛ブラシは、
・猪毛
・豚毛
・軟豚毛
の3つが代表的です。

これらについて特徴をさらっと説明します。

猪毛：
・弾力性があり、髪にしっかりかかる
・希少性が高く高価

豚毛：
・獣毛ブラシで一番メジャー
・毛の密度が濃く、コシがある

軟豚毛：
・やわらかい白豚毛と硬めの黒豚毛を混合したもの
・豚毛よりも柔らかい

ナイロンブラシとは

ナイロンブラシとは、素材にナイロンを使用したブラシのことです。

ナイロン製は、地肌にしっかりと当たるため、髪のボリュームを出すのみ適しています。

水洗いもでき、取り扱いがとても簡単なブラシです。
ただし、静電気が起きやすく、静電気によって髪にダメージを与えることもあるので、気を付けましょう。

樹脂製ブラシとは

樹脂製ブラシとは、素材に樹脂を使用したブラシのことです。

樹脂製ブラシは、熱伝導率が高くドライヤーの際に適しています。

柔軟性があり、型崩れがしにくいのも特徴としてあります。

木製ブラシ（ウッドピン）とは

木製ブラシとは、ウッドピンとも呼ばれ、木製の素材を使用しているブラシです。

天然素材なので、静電気が起こりにくい特徴があります。

また、毛の先端は丸いピン状になっていることが多く、頭皮に優しくなっています。

用途別に適したブラシを紹介！

ここまで、どんなブラシがあるかについてわかった思います。

髪質や、目的によってどのタイプのブラシがいいのかは違います。

ここでは、目的別におすすめなブラシを紹介します。

髪の毛をボリュームアップさせるブラシはこれ！

その他にも

・髪質がや柔らかい人
・切れ毛・枝毛が気になる人

にはこれ！
⇒『クッションブラシ』

材質は、
⇒「ナイロンブラシ」がおすすめです。

髪の毛をボリュームダウンさせるブラシはこれ！

その他にも、

・髪質がストレートの人
・髪が絡まりやすい人

にはこれ！
⇒『デンマンブラシ』

材質は、
⇒「天然毛ブラシ」がおすすめです。

パサつく髪の人にはこれ！

その他にも、

・髪にツヤを出したい人
・髪が絡まりやすい人

にはこれ！
⇒『コームタイプ（つけ櫛）』

材質は、
⇒「天然毛ブラシ」がおすすめです。

頭皮ケア（白髪対策・抜け毛予防）ブラシはこれ！

その他にも、

・薄毛が気になる人
・短時間でブラッシングしたい人
・頭皮マッサージをしたい人

にはこれ！
⇒『パドルブラシ』

材質は、
⇒「ウッドピンブラシ」または「樹脂製ブラシ（スカルプブラシなど）」がおすすめです。

髪が絡まりやすい人はこれ！

その他にも、

・ブローでのスタイリングで使いたい人
・パーマを崩したくない人

にはこれ！
⇒『スケルトンブラシ』

材質は、
⇒「ナイロンブラシ」がおすすめです。

ヘアセットに使えるブラシはこれ！

その他にも、

・くせ毛をなおしたい人
・スタイリングに使いたい人

にはこれ！
⇒『ロールブラシ』

材質は、
⇒「樹脂製ブラシ」がおすすめです。

『ヘアブラシ』 ランキング

それでは、ランキングを紹介していきます！

本来、ヘアブラシは目的にや髪質によっておすすめするブラシが異なってきますが、今回は、一般的におすすめするランキングを紹介します。

人気があるブラシや、機能性に優れているブラシなどを取り上げていますので、参考にしてみてください。

5位 ハウスオブローゼ　本づけのブラシ

こんな人におすすめ

静電気を抑えたい方

髪の毛が綺麗になる	★★★★★
髪の毛を溶かしやすい	★★★★★
持ち運びしやすい	★★★★★
価格	★★★★★
購入のしやすさ	★★★★★

おすすめポイント

いまいちポイント

《 口コミ 》

友達にプレゼントでもらったのがきっかけで使い始めました。

このブラシでとかすと、頭皮マッサージをしているようで、とっても気持ちいのでやみつきになります。
頭皮の血行もよくなったように感じ、頭痛も和らぎます。

このブラシでとかすと、髪の毛がつやつやになります。
さすが本づけのブラシだなあと思いました。

最初は値段がお高めなので迷いましたが、ブラシなので長い期間使えるし、そう考えるとコスパも良いブラシだと思います。

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4位 raffinare(ラフィナーレ) ロールブラシ

こんな人におすすめ

スタイリングやカール用のブラシを探している人

髪の毛が綺麗になる	★★★★★
髪の毛を溶かしやすい	★★★★★
持ち運びしやすい	★★★★★
価格	★★★★★
購入のしやすさ	★★★★★

おすすめポイント

いまいちポイント

《 口コミ 》

美容師さんからドライの時の乾かし方を教えていただき、
ロールブラシも使いやってみると、癖もとれて艶も出ました。

髪をしっかりとホールドして伸ばしやすいブラシでした。

とても優秀で、気に入りました。
ドライヤーを使わなくても、軽い毛先のハネでしたら、といただけで内巻きになりました。
洗えないことが残念ですが、値段の割に、良かったです！

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3位 マークスアンドウェブ　ウッドヘアブラシナチュラル

こんな人におすすめ

ヘアブラシの素材にこだわりたい方

髪の毛が綺麗になる	★★★★★
髪の毛を溶かしやすい	★★★★★
持ち運びしやすい	★★★★★
価格	★★★★★
購入のしやすさ	★★★★★

おすすめポイント

いまいちポイント

《 口コミ 》

今までは１００均の櫛を使用していましたが、痛みがすごかったので、木のブラシは髪の毛に良いと聞き購入しました。
木なので静電気で髪が痛むこともないです。

5年愛用していますが、まだまだ使えそうなので、造りがかなりしっかりしています。

年齢のせいか髪の毛が抜けやすくなったので、いいヘアブラシをと思い購入しました。

ブラッシングした時、頭皮への感触がとても優しく驚きました。
このブラシを使用し始めてから、抜け毛も少し改善されたように感じます。

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2位 タングルティーザー ザ・アルティメット 

こんな人におすすめ

髪の毛が痛んでいる人

髪の毛が綺麗になる	★★★★★
髪の毛を溶かしやすい	★★★★★
持ち運びしやすい	★★★★★
価格	★★★★★
購入のしやすさ	★★★★★

おすすめポイント

いまいちポイント

《 口コミ 》

めっちゃ気持ち良いです！！（≧∇≦）

ただこちらのブラシでは髪の最初のほつれを直すのには向きません！！
あくまで仕上げです！！

私も誰かの回し者ではないですが、本当に、違いがあります。仕上がりが違います。
引っかかって引っこ抜きながらとかすのではなくて・・・

絡まっている毛をほぐしながらとかすというのでしょうか、抜け毛も100均のブラシより
少ない気がします。
ブラシ同士がひしめき合っていないので、抜けてしまった毛の掃除も簡単です。

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1位 タンクルティーザー　コンパクトスタイラー

こんな人におすすめ

持ち運びに便利な櫛が欲しい方

髪の毛が綺麗になる	★★★★★
髪の毛を溶かしやすい	★★★★★
持ち運びしやすい	★★★★★
価格	★★★★★
購入のしやすさ	★★★★★

おすすめポイント

いまいちポイント

《 口コミ 》

髪の痛みが気になりネットで調べたところ、タンクルティーザーの評判が良かったので、購入しました。

スワンの絵柄のものを購入したのですが、とっても可愛くコンパクトタイプは持ち運びにも便利なので、いつも持ち歩いています。

コスプレをするのでウィッグの絡まりが酷いのが悩みだったのですが、SNSでタンクルティーザーを勧めているコスプレイヤーさんを見て購入しました。

とってもとかしやすく、絡まりが簡単にほどけるので驚きました。

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ランキングを知る

参考までに、有名なサイトのランキングを知るのもいいでしょう。

Amazonと楽天市場のランキングページをのせておきますので、参考にしてみてください。

Amazonのブラシランキング

Amazonランキング

楽天市場のブラシランキング