【モバイルバッテリーのおすすめ5選】大容量で高性能なバッテリーはこれ!


はじめに【モバイルバッテリーのおすすめ5選】

どうも。アラッキーです。

高性能なモバイルバッテリーが最近はどんどん登場してきていますね。

そんな中、どれを選べばいいか・・・迷いませんか?

今回は、モバイルバッテリーの選び方をはじめに解説していきます。

そのあと、僕がおすすめするモバイルバッテリーを紹介します!

iPhoneに使用するのか?
Androidに使用するのか?
タブレットに使用するのか?

使うシーンは明確にして、読んでみるとよりわかるかと思いますよ!

こんな人におすすめ!!

  • 高性能なモバイルバッテリーを探している方
  • 大容量でおすすめのモバイルバッテリーを知りたい方
  • iPhone用やAnadroid用のモバイルバッテリーの違いを知りたい方


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2018.04.13

モバイルバッテリーの選び方のポイント

ポイントまとめ
  1. バッテリー容量
  2. 充電の速さ
  3. 重量
  4. 急速充電対応

モバイルバッテリーポイント①: バッテリー容量

モバイルバッテリーを選ぶ際に最も重要なのが、バッテリー容量です。

容量は、「mAh(ミリアンペア・アワー)」で表記され、この大きさによって容量が決まります。

注意が必要なポイントが、モバイルバッテリーの容量のうち6~7割ほどしか、実際に使用することができない点があります。

バッテリーの熱によってエネルギーが消費されてしまうからです。

そして、モバイルバッテリーの容量は、用途によって決めることが大切です。

目安としては、
スマートフォンを1回充電⇒2000~3000mAh
タブレットを1回充電⇒4000~8000mAh
ノートPCを1回充電⇒10000mAh~

という感じですので、何を充電するのか?何回充電するのか?を考えて、モバイルバッテリーの容量は決めるといいでしょう。

具体的には、

スマートフォンの充電用とする場合は、「10000mAh」
タブレットやノートPCなど大容量機器を充電する場合は、「20000mAh以上」

を選ぶといいと思います!

モバイルバッテリーポイント②: 充電の速さ

次に重要なのが、充電の速さです。

大容量のバッテリーでも、充電速度が遅いと、バッテリーを常につけておくハメにもなりかねません。

そこで、充電の速さに大きく関係するのが、「出力A(アンペア)」です!

以前までは、1Aのモバイルバッテリーが主流でしたが、最近では2A以上のモバイルバッテリーが登場してきています。

ですので、2A以上かどうかを目安として選ぶことをおすすめします!

また、マルチポート対応(複数ポート)の場合は、複数のポートで充電する場合にどうなるのかも忘れずにチェックしたいポイントです。

モバイルバッテリーポイント③: 重量

最近では高性能だけでなく、小型化も進んできています。

モバイルバッテリーを使用したことがある人ならわかると思いますが、モバイルバッテリーの重量は忘れがちなポイントですよね。

購入する際に、高性能に目を取られ重量を忘れていると、購入後に思わぬ落とし穴があります。

モバイルバッテリーの容量が増えると、重量も増えるため、容量とのバランスを考えることが大事になってきます。

必要なモバイルバッテリーの容量は最低でもどれくらいか?
その時、モバイルバッテリーの重量はどれくらいまで許容できるか?

ということをよくよく考えてみてください。

モバイルバッテリーポイント④: 急速充電対応

モバイルバッテリーを探していると、商品のうたい文句に「急速充電対応」と書かれてあるモバイルバッテリーがほとんどだと思います。

しかし、急速充電対応と書かれていている場合、どの端末で急速充電できるのかをチェックすることが大事になってきます。

Androidスマートフォンやタブレットでは、「QuickCharge(QC)」と呼ばれる急速充電の規格が使われている場合がほとんどです。

一方、iPhoneの場合も独自のバッテリー規格を採用しています。

すなわち、
Android(QC)に対応か?
iPhone対応か?

をチェックすることがポイントです。

なお、モバイルバッテリーのメーカーにもAnkerの「PowerIQ」や「VoltageBoost 」、cheeroの「Auto-IC」、バッファローの「AUTO POWER SELECT」のような端末の種類を識別して急速充電を行う規格もあるので、これらのような端末を識別してくれるモバイルバッテリーがより幅広く使用できるのでおすすめです。

また、最新のAndroidスマートフォンや「iPhoneX」や「iPhone8」シリーズで採用されているUSB PD(USB Power Delivery)という新規格も登場してきいています。

USB PD(USB Power Delivery)対応のモバイルバッテリーは、ノートPCでの利用も想定しているため、ノートPCにも使いたい方にはおすすめです。

モバイルバッテリーの重量の目安

ここでは、モバイルバッテリーの重量の目安を「iPhoneX」を例に紹介します。

□iPhoneXへの充電できる回数
5000mAh ・・・ 約1.3回
6700mAh ・・・ 約1.7回
10000mAh ・・・ 約2.6回
13000mAh ・・・ 約3.4回
20000mAh ・・・ 約5.3回
26800mAh ・・・ 約7回

タブレットの目安は?

タブレットなどの目安を考えるときは、

iPhoneX 2.5回分 = タブレット(iPad Pro)

を目安にするといいでしょう。

価格と品質どっちを重要視する?

図の説明[ 表示 ]

今回紹介する『モバイルバッテリー』は「価格と品質」どちらを重要視したのかをあらわした図です。

購入する際って、価格と品質のどちらかを重要視するかを知らず知らずに決めているものです。
上の図は、今回紹介する内容の基準ですので、同じような基準のあなたにとってはとても参考になること間違いなし!

モバイルバッテリー ランキング

今回のモバイルバッテリーランキングは、大容量タイプ(10000mAh以上)のものを取り上げています。

スマートフォン以外に、タブレットやノートPC、モバイルディスrプレイなどを使用する人には参考になると思います。

それでは、モバイルバッテリーランキングを紹介していきます!

5位
Poweradd Pilot 2GS 10000mAh

価格:¥1,899円(税込)

こんな人におすすめ

とにかく安いモバイルバッテリーを探している人

バッテリー容量
急速充電対応
充電の速さ
重量
USBポート数

おすすめポイント

  • 出力3.1Aなので高速充電
  • コストパフォーマンスが高い
  • 2台同時に充電ができる

いまいちポイント

  • 276gと軽量とは言えない
  • 稀に初期不良がある
  • モバイルバッテリー本体の充電に時間がかかる

《 口コミ 》

50代男性
“仕事用のPCバッグだと手さげのせいか重さを感じます。
ですが容量を考えればこの重さは許容範囲。
出先でのスマホ、タブレット、ルーターの充電に使用。
ゲームはほぼしないので、10000mAhのこちらをチョイス。”
30代男性
この容量でこの価格。
色んなレビュー見て渡りましたがレビューに書いてある事は同じような感じだったので最安値だったこちらを初購入。

説明書に重さが書いてありましたが276gあります。
たっぷり小銭の入った財布くらいにズッシリ重さを感じます。

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4位
RAVPower USB-C 26800mAh

価格:¥6,999円(税込)

こんな人におすすめ

USB-C PD対応の大容量モバイルバッテリーを探している方

バッテリー容量
急速充電対応
充電の速さ
重量
USBポート数

おすすめポイント

  • 大容量モデル
  • USB-C PD対応モデル
  • あらゆる機器に使用できる

いまいちポイント

  • 電源ボタンの長押しによる充電モードの切り替えが少しわかりにくい
  • USB-C充電器が付属していない
  • 本体の充電に時間がかかる

《 口コミ 》

20代男性
ニンテンドースイッチ用に購入しましたが、問題無く使用出来ますし、スマホの充電も同時に実施可能。

PD対応だったと思うので、PDで充電出来るUSBハブを経由しても充電出来ました。
とても満足しています。

20代男性
非常にバッテリーが大容量で自分の用途では一ヶ月に一回も充電しません。(3ヶ月に2回くらい?)

PD対応の為、大容量にもかかわらず3時間くらいで充電が終わります。
また、給電時もUSB-CはPD対応なのでPD対応ノートなどを持っている方に非常にオススメです。

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3位
Anker PowerCore 26800

価格:¥5,999円(税込)

こんな人におすすめ

大容量のモバイルバッテリーを探している方

バッテリー容量
急速充電対応
充電の速さ
重量
USBポート数

おすすめポイント

  • 大容量モデル
  • モバイルバッテリー本体の充電を倍速でできる
  • 3台同時に急速充電できる(合計最大6A)

いまいちポイント

  • 重量が495gと結構重い
  • Quick Charge非対応
  • モバイルバッテリーの色が黒色しかない

《 口コミ 》

50代男性
ノートパソコンとスマホを携帯するに当たって,バッテリーを心配する必要がなくなりました。満足しています。
30代男性
この商品は充電ポートが二個あるのでバッテリーが空状態になったとしても3時間半程で満充電になります。

以前の充電ポートが一つしかない同じ26800mAhのと比較しても、単に充電時間が半分になったのではなく、それ以上に早くなりました。

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2位
Anker PowerCore Speed 10000

価格:¥2,999円(税込)

こんな人におすすめ

Androidスマートフォンやタブレット用にモバイルバッテリーを探している方

バッテリー容量
急速充電対応
充電の速さ
重量
USBポート数

おすすめポイント

  • Quick Charge対応
  • iPhoneでも使用できるので、端末を選ばず使用できる
  • Anker PowerCore 10000の上位モデル

いまいちポイント

  • 多少熱をもつ
  • 急速充電と通常充電かがパッとわからない
  • Anker PowerCore 10000よりも少し重い

《 口コミ 》

30代男性
似たようなモバイルバッテリーと迷いましたが、どうもこのメーカーの信頼性が高いということが徐々にわかり、最終的にはコンパクトと信頼性で購入しました。

まだ、使って2、3週間ですが、レビューはウソをついてなかったことを実感しております。

20代男性
これまではモバイルバッテリーといえばcheero一択!と思ってきた者ですが完全に覆りました。
10000mAhという数字に対して、この価格と本体サイズはAnkerさん天晴ですね。

さらにQC3.0対応は素晴らしいです。
ただ、通常充電なのかQCで充電されているのかがわかるインジケータがあるといいなと思いました。

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1位
Anker PowerCore 10000

価格:¥2,799円(税込)

こんな人におすすめ

iPhone用の10000mAhほどのモバイルバッテリーを探している方

バッテリー容量
急速充電対応
充電の速さ
重量
USBポート数

おすすめポイント

  • 10000mAhの中で最小・最軽量
  • 頑丈で耐久性が高い
  • メーカー保証がついている

いまいちポイント

  • 稀に不良品にあたる場合がある
  • Quick Chargeに未対応
  • 最大出力が2.4A(最速ではない)

《 口コミ 》

30代男性
雑にコードを抜き差しし、落とすこともあります。ガンガン使い倒して、普段使用する際に特に意識することもありません。

2年たった現在も現役です。値段が崩れていないのも、いい商品の証拠なのではないでしょうか。

40代男性
費用対効果は勿論のこと、バッテリー容量 充電速度ともバランスが取れている。

私はiPhone6s+で使用しているが、残量20%から2度充電しても まだ足りる位。
発熱も 端末の方が熱いくらいなので気にならないと思います。

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モバイルバッテリーの売れ筋ランキング

まとめ

今回はモバイルバッテリーを紹介しました。

iPhoneとAndroidでは、充電の規格が違いますので、注意が必要ですね。

スマホでの使用を想定する場合は、10000mAhのモバイルバッテリーで十分だと思いますが、ノートPCやタブレット、モバイルディスプレイなどに使うことを想定しているのであれば、20000mAh以上のモバイルバッテリーがおすすめです。

また、重量に関しても忘れずにチェックしてください!

きっと、モバイルバッテリーを使ってみると、じわじわと大事さに気づくと思いますので!