【パパ ver.】育休自動計算ツール
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パパの育休とママの育休は違う?
育児休暇は、パパとママのどちらも取得することが可能です。
ただし、パパとママでは手当や産休などの違いがあることに注意が必要です。
育休とは、育児休暇のことを指しますが、
産休もひっくるめて「育休」と呼ぶ人も多いのが現状です。
しかし、産休と育休では取得条件や給付金額にも差があります。
産休についての説明は、こちらをどうぞ。
また、ママは出産後に産後休暇から育児休業に入る流れになりますが、パパの場合は育児休業にそのまま入ります。
これによって、育児休業給付金の給付額が異なってきますので、注意が必要です。
ママの給付額を比較すると分かりやすと思いますので、こちらを参考にしてください。
次に、育児休業給付金について詳しく説明していきます。
育児休業給付金について
ここでは、育児休業給付金について説明します。
育児休業給付金はどんな制度?給付額は?
などを説明してきます。
- 育児休業給付金ってなに?
- 育児休業給付金の支給額は?
- 育児休業給付金の給付条件とは?
育児休業給付金とは?
育児休業給付金とは、
会社員が育児休業中に申請することでもらえる給付金のことです。
育児休業中は仕事を休む必要があり、
かといって会社も今までの給料を支払うわけにもいきません。
そのような人を対象に国がお金を給付し、
育児休業中の人の生活を困らないようにするためにある制度です。
育児休業給付金の支給額は?
支給額は、
育児休業開始から6か月(180日)までと
育児休業開始から6か月経過後で変わります。
6か月までの場合:
標準報酬月額 × 支給日数(通常30日) × 67%
6か月経過後の場合:
標準報酬月額 × 支給日数(通常30日) × 50%
また、標準報酬月額は
「直近6ヶ月」の月平均になります。
※産休手当金の場合は、「直近12カ月」の月平均ですので、
異なることに気をつけてください。
育児休業給付金の条件とは?
育児休業給付金の条件は、下記になります。
・1歳未満の子供がいる(延長することで、最長2歳まで延長可能)
・雇用保険に加入している
・育休前の2年間で、11日以上働いた月が12か月以上ある
・育児休業期間中に、休業前の1か月分の賃金の8割以上を支払われていない
・育児休業中に就業している日数が1か月に10日以下であること
です。
給付の詳しい期間については、こちらの記事を参考にしてください。
また、育児休業給付金に関しての詳しい説明は、
別の記事にて紹介します。