どうも。アラッキーです。
近頃は、副業やサイドビジネスなどが当たり前の時代となってきてるなと感じます。
副業やってみたいけど、何をやればいいかわからない。。。
そんな人も多いと思います。
FX?株?
物販?せどり?
アフィリエイト?
YouTuber?ブロガー?
Airbnb?不動産経営?
考えればいろいろありますが、どれも敷居が高そう!?
な感じがしてなかなか始められない人もいるのではないでしょうか?
僕もそうでした。
色々と考えた末に、
僕がアマゾンで中国輸入ビジネスをすることに決めた理由を紹介します。
もし、
・副業・サイドビジネスをこれから始めてみたい!
・アマゾン物販ビジネスを知りたい!
・中国輸入ビジネスについて知りたい!
と一つでも当てはまる方には参考になると思いますので、
是非参考にしてみてください。
- 副業・サイドビジネスでせどりや物販を考えている
- アマゾン物販について知りたい
- 中国輸入ビジネスについて知りたい
はじめに
- なぜ物販がいいの?
- はじめに知っておくべき事実
なぜ物販ビジネスがいいの?
副業、サイドビジネスをこれから始めようと考えている方は、
実際にどれから始めればいいのかとても悩むと思います。
正直僕も、「簡単に。すぐ。稼げる。」
ことを探していた時期がありました。
今も、そうですが・・・(笑)
しかし、やはりそんなうまい話はないし、そんなことがあるとしたらみんながやってしまい、
飽和状態となることは容易に想像がつきます。
僕がなぜ物販を選んだかというと、
「リスクのコントロールが簡単」
「速攻性がある」
「商売の基本的なことが学べる」
という3点が主な理由です。
詳しく説明します。
「リスクのコントロールが簡単」
物販はモノを仕入れてモノを売ることが基本ですが、
あるとても安いモノを仕入れて売るとします。
失敗したら、そのとても安い金額だけの損失ですみますよね?
逆に、これ売れるかも!と踏んだら、
その個数や単価を増やすだけで売り上げを伸ばすことができます。
このような感じで、仕入れのタイミングで
リスクの大小を意思決定することができるということになります。
「速攻性がある」
実は、金銭的リスクが最も低いビジネスは、
ブロガー、YouTuberのようなアフィリエイトなどの広告収入を得るビジネスだと思います。
が、しかし。
稼げるようになるまでの道のりが長い!
万人に一人のセンスがあれば話は別ですが、
普通の人であれば、とても険しい道のりだと思います。
その点物販では、売れた瞬間に、売り上げが確定しますね!
この売り上げがあがるまでの時間が短いのも、物販の魅力と言えます。
「商売の基本的なことが学べる」
商売の基本は、「安く仕入れて、高く売る」だともいますが、
これを直向きに実行していくのが、物販です。
その中には、売れるものを探すリサーチや、
売るための営業活動のようなことや、
安く仕入れるための仕入れ先の調査など多くのことが隠れています。
よく言えば、これら全てを経験できる。
悪く言えば、めんどくさい。
と言えます。
簡単なビジネスはありませんが、
努力する分、短時間で自分へ跳ね返ってくるのが物販の魅力といえます。
はじめに知っておくべきこと
ここまで読んでいれば薄々気づくかと思いますが、簡単なビジネスはありません。
よく「一日1時間で月〇万円稼げます!」というのは、
嘘ではありませんが、本当でもありません。
確かに、ある程度地盤が固まった上で、
効率的に作業をこなしていけば不可能ではありませんが、
初心者の方にはまず無理だと思います。
まず初めに、考えて欲しいのが、
簡単なこと⇒誰でもできる⇒みんながやる⇒飽和状態⇒価値がなくなる
という流れがあることです。
逆に、
難しいこと⇒限られた人しかできない⇒限られた人がやる⇒独占状態⇒価値がある
めんどくさいこと⇒めんどくさがらずやれる人⇒限られた人がやる⇒過疎状態⇒価値がある
誰もが思いつかないこと⇒思いつかないことをやる人⇒独占状態⇒価値がある
というように最終的に価値があるかどうかが重要だ思います。
これは、どのビジネスにおいても言えるのではないでしょうか?
上記のことを念頭に置いて、物販ビジネスに取り組むのと、
何も考えずに取り組むのでは最終的に大きな差が出るので必ず念頭に置いてください。
アマゾン物販ビジネスってなに?
- 物販ビジネスって?
- なぜアマゾンなの?
- 他のオンラインサイトはどう?
物販ビジネスって?
では、ここからは本題に入り物販ビジネスについて説明します。
まず、物販とは「物品の販売」の略称のことです。
よく混同されがちな用語として、「せどり」や「並行輸入」があります。
この違いを先に説明すると、
「せどり」は、すでに販売されている商品を、転売することをさします。
また、
「並行輸入」とは、海外ですでに販売されている商品を、国内で転売することをさします。
ここで注意してほしいのが、
「すでに販売されている商品」だということです。
フィギュアやスニーカーなどをイメージすると分かりやすいかと思いますが、
人気のフィギュアを運よく、定価で購入できたとします。
その後、オークションに出すと高値がつきますよね?
人気スニーカーなんかも同じですよね。
販売と同時に売り切れるようなスニーカーはよくオークションで高値で販売されています。
これらはすべて、「せどり(転売)」と言えます。
では、物販ビジネスってなんでしょうか?
それは、オリジナルの商品を販売していくことが大きな違いとなります。
え?オリジナルの商品ってなに?
と思われるかもしれませんが、
デザインの設計~製造をおこなうという訳ではありません。
「自分の商品として」販売するということになります。
この辺のニュアンスが難しいですが・・・(笑)。
例えば、ノーブランドの帽子を仕入れて、自分の名前のロゴを印字して販売したとします。
売れる売れないは別として。
これがオリジナル商品となるわけです。
つまり、自社で開発、製造した商品をさします。
とここまで聞くと少しハードルが高く感じるかと思いますが、
後ほど説明する中国からの仕入れと代行業者の存在によって、
ほとんどハードルはありません。
また、契約で販売権利を得た商品を販売することも物販ビジネスですが、
当ブログでは、オリジナル商品の販売を説明していきます。
なぜアマゾンなの?
ここまで、物販ビジネスについて説明しました。
ここでは、物販ビジネスをさらに「ネット物販ビジネス」にしぼり、
実際に僕が、オンラインサイトのアマゾンに決めた理由を紹介します。
ネット物販ビジネスは、パソコン一つで完結するビジネスモデルですね。
もはや、物販ビジネス=ネット物販ビジネスというくらい
ネットを使わないことはないのではいでしょうか。
商品をインターネットで売ろう!と思ったら何を考えますか?
・ネットショップ?
・楽天?
・アマゾン?
・ラクマ?
・メルカリ?
・ヤフオク?
など、いろいろと上がってきそうですね。
この中で、なぜアマゾン決めたかの理由ですが、
なんといっても、
「圧倒的に市場規模の大きさ」です!
欲しいものをネット上で買おうと思ったらどこで買いますか?
そう!それが答えです。
おそらく、アマゾンか楽天だと思います。
ちなみに僕は、即答で「アマゾン」でした。
食品は「楽天」で購入するかな?
一方で、わざわざ商品名を検索して、ネットショップで購入しますか?
検索したとしても、結局は、
オンラインサイトの検索結果に引っかかるかと思います。
そして、忘れてはいけないのが、売りて側になる前の直感です!
売りて側に回ると、買い手側の気持ちがどんどん離れていくので、
物販ビジネスをする上では、
常に、買い手側の気持ちを忘れないことが大事です。
ではなぜ楽天ではなくアマゾン?
商材によっては、楽天のほうがいい場合もありますが、
楽天よりもアマゾンを選ぶ理由としては、
・月額費用が安い
・出品のしやすさ
があります。
ひと月当たりの月額費用を比較すると
楽天:19,500円(税抜き)
アマゾン:0円または4900円(税抜き)
※大口出品と小口出品で異なる。
と楽天は、個人で始めるには多少ハードルが高くなっています。
比較するとアマゾンは安いので、始めやすいのでないでしょうか?
また、アマゾンは、大口出品でも「月額料1か月〇円キャンペーン」などをしていることが多いので、
ほとんど初月はコストがかからず、お試し期間が設けられていることも助かります。
また、別の記事で紹介しますが、
「FBA Fulfillment by Amazon(フルフィルメント バイ アマゾン)」がとても便利!
ということもアマゾンでの販売を選んだ理由です。
実際に、なるべく、出荷作業を簡略化し、
リサーチなどに時間をさけることができたのもFBAを利用できたからだと思います。
他のオンラインサイトはどう?
ここまで読むと、
「まあ、なんとなくアマゾンでの出品が良さそう。」
「でも、他のオンラインサイトはどうなの?」
と半信半疑な感じではないでしょうか?
そこで、簡単にどんなオンラインサイトがあるかを紹介します。
・メルカリ
・ラクマ
・ヤフオク
は言わずと知れた、フリーマーケットのオンラインサイトです。
主に、中古商品を扱い、BtoB間での取引がなされていますね。
新品商品も売れないわけではないですが、
継続して同じ商品を出品しなければならない物販ビジネスにとっては不向きであるといえます。
商品の配送などは、フリマオンラインサイトも物販ビジネスも同じですが、
取引連絡をお客様と連絡しなければいけないし、
一出品につき一商品までなので、
複数販売しようとすると、その都度商品ページを作成しなければならず、
かえって手間と時間がかかります。
楽天以外のオンラインサイトでの出品をしてみましたが、
継続的に販売する際に、時間があまりかからないのがAmazonでした。
また、
・楽天
・ヤフー
はどうなのでしょうか?
楽天は前項でも説明した通り、出品手数料が高く、個人の初心者向きではありません。
それでは、ヤフーも同じでしょうか?
実は、ヤフーは出品手数料は「無料!」です。
「え?ならヤフーがよくない?」
と思われるかもしれませんが、
僕の考えは違いました。
楽天、アマゾンに月額費用が発生するのは、
市場規模が大きく、多くの集客ができているからです。
その点、ヤフーは、市場規模がそれほど大きくなく、
集客ができていないのが事実です。
試しに、同じ商品を同時出品してみましたが、
価格を安くしない限り、ヤフーでは売れませんでした。
先ほど、もし欲しいものがあるとき、どのオンラインサイトを使いますか?
との回答で、真っ先にヤフーがでてくる時代になればまた、話が変わってきます。
おそらく、その時は、ヤフーにも月額手数料が発生すると思いますが・・・。
真っ向からヤフーを否定するわけではなく、
比較的にアマゾンの方が売りやすかったという点はご理解ください。
もちろん、ヤフーでの出品のメリットもありますが、
今回は、趣旨から外れますので、また別の記事にて紹介させていただきます。
これらを踏まえ、僕は、
物販ビジネスを初心者が始めるには、
アマゾンが向いていると考えています。
もちろん、ビジネスが軌道にのってきたら、
楽天に出品するなどの販路拡大は賢いやり方だと思います。
まとめ
なぜ僕が、アマゾンでの輸入ビジネスを選んだかについて紹介しましたが、
まずは、輸入ビジネスとはなにか。
なぜ、アマゾンでの出品なのかを自分の中で理解することが大事だと思います。
理解してすることが大事!
せどりや転売なども面白いとは思いますが、
最終的に、僕のように
・時間をかけずに稼ぎたい!
という方にとっては、アマゾンと中国輸入ビジネスを掛け合わせたモデルが、
現状最も有効な手段ではないでしょうか?
もし、他にもこんなビジネスモデルいいよ?ということがあれば
ご連絡お願いします!